悲報、12月から医療系サイトのアクセス数がガタ落ち!!!

アルゴリズム変更

こんにちは、もぐさです。

12月のGoogleのアルゴリズム変更で、日本でのみ独自の医療系サイトの大規模なアルゴリズム変更がありました。
影響はかなり大きく、自分のサイトの内、1つの医療系サイト(ちなみにアフィリサイトではない)のアクセス数が大きくダウンしました。

恐らく他のサイトも大きくダウンしたと思われ、上位にヒットするのは大学や学会などのサイトばかり、特に異常なのはHTMLではなくPDFばかりが上位を占めている点。

例のWELQの問題に端を発したものだろうが、これじゃ一般のユーザーは困惑するだろう。
一部の医療関連の方の専門的な資料探しには有用だろうが、大多数の人は専門用語ばかりで難解な学術文書を見せられ、困惑すると思われる。

これはあくまでも個人的な見解だが、WELQのような問題に対してこのような極端な対応をするのは、火事が起きたから火を使わせないという発想に等しく、程度の低いことだと感じる。
恐らくホワイトリスト方式にしたのではないかと思われるが、普通にWELQのような極端な記事のみにペナルティを与えればいいと思う。

もちろんGoogleの検索エンジンはまだそこまで賢くはないのだろうけど、明らかに間違った情報というのは選別できるのではないかと思う。
まあ、時間がたてば徐々に問題のないサイトは上位に戻っていき、調整されていくとは思うが・・・。(じゃないと困る)

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. mogusa より:

    2018年8月のコアアルゴリズム更新で医療系下落は更に強化されたような…

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