検索順位が3位に返り咲いた!!!

こんにちは、もぐさです。

去年の12月から順位が3位から6位に落ち、今年の4月には更に10位くらいまで落ちていたキーワードが、記事を加筆することで3位にまで戻った。
順位下落の原因が検索エンジンのアルゴリズムの変更であり、小手先の修正では太刀打ちできず、もう戻れないと思っていたのでかなり嬉しいです。
結果的には、パンダでもペンギンでも無く、検索エンジンのアルゴリズム変更だった気がします。
もちろん広告の位置を減らしたのも効果はあったと思いますが、根本原因はコンテンツの少なさ(記事が短い)だったということだと思います。
実際には該当のページはJavaScriptを使用した計算機のみのページですが、記事を加筆する事で順位が戻ったという事は、去年の12月ころのアルゴリズム更新で「アプリ」だけのページの評価を下げた、逆に言えば有用なアプリであってもコンテンツが少なければ「低品質なページ」として評価が下げられていた可能性が高いです。
もちろん圏外に飛ばされたわけではないため、一般的に言うペナルティとはいえないレベルですが、恐らく軽微なペナルティが与えられていたのでしょう。
ただそれ以外でも順位が大幅に落ちたページがあり、そのページはアプリではありません。
こちらも同様に記事が薄いと判断されたのでしょうか?
加筆すれば戻りそうですが、実際にはある程度の文字数があり、コンテンツ的には内容の薄いページでは無いと思っています。
検索エンジン側でも文字数を評価しているわけではなく、コンテンツの内容で評価しているはずで、文字数を増やす事で結果的に評価が高くなるキーワードが増え順位があがるという事なのだと思いますが、いずれにしても順位が下がったら、広告の配置やユーザービリティの改善を検討した上で、とにかく記事の加筆が一番のようです。
検索順位のアップのためには、コンテンツの質を向上させる事、コンテンツの充実以外にはないのですね。
ということを今更ながら実証しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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