こんにちは、もぐさです。
8/1のコアアルゴリズム更新で下落したキーワードとページを分析した結果、キーワードとページが完全にはマッチしていない事が判明した。
該当のページはAからBを求める計算機だが、キーワードは「B A」で検索されている。
つまり、実際にはBからAを求めたい人が来ていたのだ。
コアアルゴリズム更新前はキーワードの順番に関係なく上位表示していたのだが、キーワードの順番でも厳密に検索者の意図を識別する(意図が変わって来る場合)アルゴリズムになったのかもしれない。
そこで別途BからAを求める計算機も作成し、相互リンクした。
これでしばらく様子を見てみるつもりです。
追記:
その後、平均掲載順位は落ちる前に戻って来つつあります。
しかし表示回数は低いままなので、キーワードが変わってしまったかも。
ただサイトの評価は悪くないはずだし、キーワードも再評価されれば、表示回数も戻って来るかもしれません。
これまでの経験則から、検索頻度の低いキーワードでも全体的に順位が向上する傾向の場合、検索頻度の高いキーワードもつられて上昇して行く事があるので、もうしばらく様子見です。
逆に平均掲載順位が低いままの場合、サイトあるいは特定のページが低評価、スパム扱いされている可能性が高いので問題です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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