こんにちは、もぐさです。
昨年12月からの謎の順位下落ですが、ほぼ原因が判明しました。
内部リンクのアンカーテキストで同じ単語を繰り返すとその単語を含む検索順位が下落する事が分かりました。
例えば「◯◯年度〜◯◯年度」というアンカーテキストをヘッダなどに10個程度記述すると「年度」を含むキーワードの順位が徐々に下落していくという具合です。
下落前は6位くらいだったのが、このペナルティ(時期的におそらくペンギン)の発動後17位くらいまで落ちて行き、更に落ちそうな動きだったので、ダメモトで色々試して発見しました。
「◯◯〜◯◯年度」のように修正する事で、現在は11位にまで回復しています。
PCページでも順位が上がっているのを確認しているので、モバイルフレンドリー対応による影響ではありません。
例え意図していなくても、アンカーテキストのキーワードが繰り返されていないか確認しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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