こんにちは、もぐさです。
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1サイト集中はハイリスク
1つのサイトに集中した場合、選んだジャンルが自分にあまり向いていない事が分かってしまった、あるいは医療系アルゴリズム変更などのようにアクセス数が激減する事態が発生した場合に、それまでに記事作成に費やした時間と労力を返せと言っても、戻っては来ません。
なのでアフィリエイトサイト作りはリスク分散も兼ねて、複数サイトを作成し、伸びそうなものは残し、ダメそうなのは閉鎖すると言ったトライアルアンドエラーが最終的には近道だと思います。
とは言え内容の薄いサイトばかり作成しても正しい評価は得られません。個人的にはブログではなく、作成前から記事構成を体系的にまとめた最低100記事の専門サイトを作り様子を見るべきだと思います。
専門サイト、つまりその分野のカテゴリーを満遍なく総合的に含む100記事のサイトでアクセス数が伸びないなら恐らくそれ以上労力を注いでも無駄になるでしょう。
サイトの可能性を見定める期間
ただ検索エンジンの真の評価を見定めるためには、2〜3年はかかる場合があります。一旦作成したら少なくとも2〜3年は様子見が必要です。個人的には作成から4年目から急にアクセス数が伸びていったサイトもいくつかあり、4年は見たいですね。ドメイン更新の金額は大した額では無いですし。
4年というのは結構長いスパンなので、その間に100記事のサイトを数サイトは作れると思います。
閃きは何よりも優先
ただし、「このサイトいけるかも」と閃いた時は迷わずサイト構築を優先させます。突然閃いた、思い浮かんだサイトというのは概して当たりのサイトが多いです。
そしてダメサイトは4年以上はドメインは更新しないか、他の新サイトに流用すればいいだけです。
ただ、最終的には1000ページを超えるパワーサイトを1つは持ちたいですね。あくまで、その過程として複数サイトの構築は必要枠であるという考えになります。
一言で言えばさまざまなジャンルに挑戦して、トライアルアンドエラーでやらないと、何が当たるかは何も分からないです。
結論
1つのサイトのみを持つとアクセス数が頭打ちになってしまうのと、サイトが飛ばされた時に収益が0になってしまうため、最終的には複数サイトを持つべきだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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