アフィリエイトの種類を把握してサイトに合った広告を選ぼう

こんにちは、もぐさです。

目次

アフィリエイトの種類

このページではいくつかあるアフィリエイトの種類を解説したいと思います。

アフィリエイトの種類は大きく分けて以下があります。

  • 物販系
  • 契約系
  • 会員登録系
  • 資料請求系

以降で、それぞれ解説していきます。

物販系

物販系は商品を売って収益を得るタイプの広告です。

Amazonや楽天などのショップ系アフィリエイトを始め、A8でも美容品、健康食品など大半の広告がこの物販系です。

物販系では実際に売れている商品を紹介すれば、成果に繋がる可能性は高いです。

半面、1つの成果当たりの単価はそれほど高くはなく、数での勝負になる傾向があります。

代表的な物販系広告

代表的な物販系広告の例としては以下があります。

  • Amazonアソシエイト
  • 楽天アフィリエイト
  • 健康食品
  • 美容クリーム
  • サプリメント

契約系

契約系は、レンタルサーバーなどサービスの契約成立を以って成果となるタイプの広告です。

物販よりも1成果当たりの報酬は高めです。物販同様に人気のあるサービスを紹介すれば成果率は高まります。

但し、物販ほど成果率が高いサービスは豊富ではないため、他のアフィリサイトと広告が被る可能性は高くなります。

そのため、より詳細な比較など、記事の質での勝負となります。

代表的な契約系広告

代表的な契約系広告の例としては以下があります。

  • レンタルサーバー
  • クレジットカード
  • スクール
  • ウォーターサーバー
  • VOD(動画配信サービス)

会員登録系

会員登録系はオンラインゲームのアカウント登録など、Webサービスに会員登録をしてもらうと成果となるタイプの広告です。

通常、会員登録自体は無料であるため、商品購入やサービス契約などに比べて、比較的成果率が高いジャンルとなります。

面白そうな、あるいや役に立ちそうなサービスであれば、比較的気軽に会員登録に持っていける可能性があります。

代表的な会員登録系広告

代表的な会員登録系広告の例としては以下があります。

  • オンラインゲーム
  • オンラインショップ
  • ポイントサイト
  • 転職サイト

資料請求系

資料請求系は住宅ローンなど、資料請求があった場合に成果となるタイプの広告です。

こちらも会員登録系と同様に資料請求自体にはお金はかからないため、成果率は高めです。

但し、興味のない商品には資料請求はされないため、商品への魅力をいかに伝え、読者に詳細を確認したいと思わせる訴求力が問われます。

代表的な資料請求系広告

代表的な資料請求系広告の例としては以下があります。

  • 住宅ローン
  • 保険
  • スクール

まとめ

広告の種類によって攻め方が異なるため、広告のタイプに合わせた記事の書き方が重要になってきます。

物販系は1つあたりの成果報酬は大きくはありませんが、商品数は豊富であり、売れる商品は売れるため、検索上位を獲得し、一旦成果が出始めれば安定した成果率を維持しやすいというメリットがあります。

一方で契約系は成約報酬が大きいため、比較的少ないPV、成約数でも高い収益をあげられやすいというメリットがありますが、成約に結び付けるのは物販よりは難しい傾向があります。

そのため、全体で見ればどちらが良いかは一長一短があり、甲乙はつけがたいというのが実際のところでしょうか。

以上、アフィリエイトの種類について解説いたしました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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